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時代と共に変わる英語教育

2018年05月29日 ニュース

グローバルな人材育成のためにここ最近は義務教育課程でも英語の教育方法や教え始める学年などがかなり変わってきています。それに伴い、幼少期から英語に触れさせたいと考える親御さんも多くなりました。

現場で使えない英語

日本の英語教育の内容は実際に使えないことばかり、と言われて久しいですね。

大きな要因に入試があります。入試に必要な英語が実践的な英語ではないから。海外の人とコミュニケーションを取るために必要な英語を身に着けていないとこれからは役に立ちません。

小学校高学年での英語の必修化

2011年から公立小学校で5,6年生は英語が必須になりました。また、中学や高校でも英語の科目をコミュニケーション、基礎、発展、などと分けたりしています。

ただ、小学校5,6年生の場合、教科ではなかったため、自由なカリキュラムで楽しく学べることができ、テストもなし、成績も付きませんでした。

2020年から大きく変わる英語教育

でも2020年からは「5年生から教科化」「3年生から必須科目」となります。そうなると、5年生からは教科書が配布され、テストも行われ、成績が付きます。成績が付く、付かないの差は子どもにとっても保護者にとっても非常に大きいのです。

近年多くの中学受験で、英語を科目とするところが増えました。そのため、幼少期や小学校からの英語が必須なのは時代の流れともいえるかもしれません。

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