こんにちは、サンライズ保育士キャリアスクールです。
今回は、保育実習理論(造形)に出題される造形表現についてです。
保育の現場でも実際として用いられているものなので、覚えて損はありません!
中でもよく出題されるのが、「はじき絵(バチック)」です。
●はじき絵(別名:バチック)
まず「クレヨン」で描画し、その上に「水彩絵の具」を塗ります。
水分と油分は反発しあうため、下に描いたクレヨンが浮かび上がってきます。
花火の絵や雨の絵など、夏頃の製作活動でよく使われる手法です。
☆試験で出題されるポイント☆
・「クレヨン」「水彩絵の具」を使用すること。
保育の現場でもよく使われる手法なので、今後も出題が予想されます!
ぜひ覚えましょう!