こんにちは、サンライズ保育士キャリアスクールです。
今日は、【H31年4月試験】社会的養護の過去問を紹介します。
問10 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
Lさん(50代、女性)と、その夫のMさん(50代、男性)は、一人娘が大学に入学したことを機に、養育里親として子どもを育てたいと考えていた。そこで、どのようにしたら養育里親として子どもを養育することができるのか、児童相談所に相談することとした。
【設問】
次の文のうち、相談を受けた児童相談所の担当職員が行う説明として不適切な記述を一つ選びなさい。
1.里親を希望する理由や動機について確認する必要があることを伝える。
2.里親として委託児童を養育するにあたっては、家族の理解や協力が必要であることを伝える。
3.委託後に、子どもの発達の遅れや障害が見つかることもあることを伝える。
4.委託される子どもの年齢と里親の年齢との差は45歳までと定められていることを伝える。
5.里親は、児童相談所などの関係機関等と協力し、子どもを養育することが求められることを伝える。
解答:4
4.委託される子どもの年齢と、里親の年齢との差は特に規定がない。
以上、【H31年4月試験】社会的養護の過去問紹介でした。
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