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代表講師ブログ

【H31年4月試験】保育原理の過去問

2019年07月25日

こんにちは、サンライズ保育士キャリアスクールです。
今日は、過去問を紹介します。

H31年4月試験の保育原理です。

問3 次の文は、「保育所保育指針」第1章「総則」の3「保育の計画及び評価」に関する記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 保育士等は、保育の計画や保育の記録を通して、自らの保育実践を振り返り、自己評価すること を通して、
その専門性の向上や保育実践の改善に努めなければならない。

B 保育士等は、指導計画に示された「ねらい」が達成できたかどうかを把握し、
子どもの活動内容 の結果を最重視して計画の改善に努めなければならない。

C 保育士等が保育の過程を記録するときには、ねらいや環境の設定などに焦点を当てるのではなく、
子どもに焦点を当てて記録し、保育内容の見直しを図るよう留意しなければならない。

D 保育士等は、保育の自己評価を個別に行うだけでなく、保育を見合ったり話し合ったりするなど 保育士等間で行うことも重要である。

(組み合わせ)

  A B C D

1 ○ ○ × ○

2 ○ × ○ ×

3 ○ × × ○

4 × ○ ○ ×

5 × ○ × ○

正解:3

B:✕ 結果を最重要視するのではなく、取り組む過程にも目を配り、評価する必要がある。
C:✕ 保育の過程を記録するときには、ねらいや環境の設定などに焦点を当てて保育内容の見直しを行う。

保育原理は、保育所保育指針から大多数の問題が出題されます。
必ず、一度は目を通し、内容理解に努めましょう!

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