こんにちは
いよいよ試験本番の10月が始まりました!
試験本番まであと20日!
試験前日までにできるだけ多くの内容を
覚えていただきたいと思います。
今回は9科目の中でも難しいと言われている社会福祉の内容を
ゴロで覚えていきましょう!
問題を3問出します。まずは問題を解いてみてください。
問1
社会福祉の基本理念として、ナショナルミニマムや基本的人権の尊重、
ノーマライゼーションなどがあります。
ノーマライゼーションとは何でしょうか?
ノーマライゼーションは障害の有無や年齢の差異に関わらずに、
誰もが一般の人々と変わらない生活ができるような社会をつくる
という社会福祉の理念です。
では、このノーマライゼーションを提唱した人は誰でしょう?
問2
社会福祉法第2条で社会福祉事業を、
第一種社会福祉事業と第二種社会福祉事業に分類しています。
では、第一種と第二種を大きな違いは何でしょうか?
問3
福祉サービス利用者の利益を保護して権利を擁護する目的で苦情解決の仕組みが義務となっています。
では、苦情解決の体制としてどんな人達が必要でしょうか?3名答えてください。
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答え合わせとゴロを紹介します。
問1
ノーマライゼーションを提唱した人は誰でしょう?
答えは、バンク・ミケルセン (デンマーク)
ゴロにすると
ノー! マライア! バンク はそっちじゃない!
(ノーマライゼーション) (バンク・ミケルセン)
問2
第一種と第二種を大きな違いは何でしょうか?
答えは、
第一種は入所施設 第二種は通所施設
ここで忘れていけないのが、共同募金は第一種になります。
ゴロにすると
今日はどう? 一緒に 入試受けない?
(共同募金) (第一種) (入所施設)
問3
情解決の体制としてどんな人達が必要でしょうか?3名答えてください
答えは、
苦情解決責任者・苦情受付担当者・第三者委員 が必要です。
ゴロにすると
苦情解決のために 石炭台を設置
(石:責任者 炭:担当者 台:第三者委員)
責任者=苦情解決責任者
担当者=苦情受付担当者
いかがでしたか?
これで3問点数稼げるようになっていただけたら嬉しいです。
試験までの20日間を有効に使いましょう!