こんにちは。
令和4年前期保育士試験本番まで、50日を切りました。
あと何か月もあると思っていたのに。。。あっという間に残り50日ほど。
勉強の進捗と残りの日数を考えると、焦っている方もいらっしゃると思います。
『焦る』気持ちがあるのは良いことだと前向きに考えてください。
それだけ真摯に試験に向かって努力され、
ご自分の勉強の進捗を把握しているからこそ焦る気持ちが生まれるのです。
でも、焦せる気持ちだけで残りの大切な時間を無駄にしないように、
ここで一度勉強スケジュールの見直しをしませんか?
例として本日から試験前日のスケジュールを作ってみましょう。
本日は3月6日(日)から試験日前日の4月22日(金)のスケジュールを立てます。
本日から前日までは48日間あります。
これからは過去問をたくさん解いていくのが良いので、
令和3年後期試験からどんどん遡って勉強していくとします。
1回分の試験9日科目の勉強時間は、問題を解く+不正解の見直し時間になります。
問題を解く時間は試験本番と同じ、
教育原理と社会的養護は各30分 その他の7科目は各1時間とします。
不正解の見直し時間は、不正解の数にもよりますが30分確保します。
1科目の所要時間は1時間30分
(実際は問題を解く時間は各科目1時間もかからないと思います。)
1日1時間30分の勉強時間として、1回分の過去問をするには8日かかります。
48日÷8日=6
単純計算では、ちょうど6回分の過去問ができます。
6回分は 2021後期・前期/2020後期/2019後期・前期/2018後期
過去問の見直しの他にも、保育所保育指針を読んでおくことも必要です。
この時間も確保するには・・・。
このように、具体的にこれから勉強すべきところを時間で計算すると、
お仕事がお休みの日は勉強時間を増やして対応していく必要も見えてきます。
48日後の4月22日に後悔しないように、ご自分のこれまでの勉強の進捗状況、
勉強が足りていないと感じている部分の勉強時間を考慮してスケジュールを立ててみてください。
闇雲に勉強するより、計画的に大切な残りの48日間を過ごしましょう♪