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たくさんおしゃべりして語彙を増やそう

2019年06月22日 お役立ち

子どもが言葉を発し出すと一気に増えはじめ、大人が日々驚かされることが多いです。子どもとたくさんおしゃべりをして、もっともっと子どもの表現力を豊かにしてあげたいですね。

言葉を覚えることが「お勉強ではない」子ども達

人は周りの人と接することで言葉を覚えていきます。いやいや机に向かってお勉強するということではありません。また、無理に言葉を覚えさせようとしても覚えません。
子ども達の語彙は生活習慣と大きな関係があります。さまざまな生活体験や人とのかかわりを重ねながら言葉を覚えていきます。
ですから、自分の世界とは関係のない言葉には興味を示しません。
子どもの言葉や表現をどうやって増やしていったらいいのか悩む親御さんも多いようですが、全く難しく考えることはありません。大切なのはいろいろな体験をさせて一緒に言葉を発してあげること。
色々な体験といっても、お金をかけて海外に行くことではありません。普段の何気ない生活や近所の公園でお友達と遊ぶことから。子どもはいろいろな体験を重ねて言葉を増やしていくのです。

子どもの語彙が増えるような声掛けは?

子どもの語彙は非常に個人差が大きく、おしゃべりが止まらない子もいれば、ぶっきらぼうにボソっと言う子も。子どもの語彙をたくさん増やしてあげたいですね。

・感情を表す言葉を使う

「あったかいね」「きれいだね」など、感じたことや思ったことを言葉に表してみるのはとてもいいことです。子どもはそんな体験の中で表現力を増やしていきます。

・動きと言葉を合わせる

何かをもらったときにお礼を言うことなど。その動作と言葉にするタイミングを一緒にすると子どもは分かりやすいです。普段の生活の中で言葉と動作がセットになるケースはいろいろとあります。いただきますやごちそうさまなど、普段から習慣付けておくものいいですね。

・本の読み聞かせ

子どもによってお気に入りの絵本はそれぞれ。対象年齢やジャンルにはこだわらなくてよく、その子がその本を読むことで幸せな気持ちになったり満足感が得られることが大切です。同じページだけ見ていてもOK。
親や保育士と一緒の時間を共有することが楽しいのです。
親はたまには違う本を読まないと語彙が増えないのでは、と心配になるかもしれませんが、全く問題はありません。
その絵本の中で想像できることを話してみたり、ちょっと脱線してみたりで十分です。

親の言葉を真似する子ども

自分の口癖を子どもが突然発して、ハッとなることはよくあります。子どもは周りの大人の言葉使いをよく聞いています。ですからネガティブな発言ばかりする親の子どもは必然的にネガティブな発言が増えます。
親だって常に意識するのは難しいですが、子どもにきれいな言葉を覚えてほしいと思ったら、普段から大人もきれいな言葉を発するのが近道です。