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予防接種で防ぐ【結核(BCG)】

2018年11月10日 お役立ち

古くて新しい病気と言われる結核。赤ちゃんがかかると肺や脳、髄膜などに炎症がおきてしまいます。保育士を目指す方は予備知識として知っておきましょう。

【結核ってどんな病気?】

結核菌によって引き起こされる感染症で、人から人に感染します。
昭和20年代は不治の病とされ多くの人が命を落としていましたが、近年は治療により治る病気となりました。でも治癒までに6か月程度かかり、治すのに根気がいる感染症です。治療費は公費で一部負担されます。

現代でも年間2万人も発症しています。感染しても発病する人は約10%。ほとんどの人は感染しても免疫ができるだけですが、高齢になって免疫力が落ちた時に発病することがあります。

【どんな症状なの?】

肺結核が最も多く、せき・たん・血痰・だるさ・発熱・寝汗・体重の減少などが起こります。
肺結核の場合、咳をしたときに出るしぶきを近くの人が吸うと感染してしまいます。
肺以外には、リンパ節や骨、腸などにも感染します。

【接種推奨年齢と回数】

平成16年度までは、4歳までの乳幼児に結核の感染を調べるツベルクリン反応検査を行い、陰性であった乳幼児を対象にBCGを接種していました。
平成17年4月からツベルクリン反応検査は廃止され、BDC接種のみになりました。

生後5ヶ月を過ぎたら一回接種します。生後8ヶ月までに接種するのが望ましいです。