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夏に要注意!子どもの3大夏風邪とは

2019年07月27日 お役立ち

7月上旬、「手足口病が大流行の恐れ」と耳にした方は多いでしょう。今年は手足口病の超当たり年と言われ、過去10年間で最も患者数が多いとのこと。その他にも夏ならではの病気はたくさんあります。
ここでは「子どもの3大夏風邪」と呼ばれる「手足口病」「手足口病」「プール熱」の症状と対策をご紹介します。

子どもの3大夏風邪

【1】手足口病

その名の通り、手・足・口に水疱性の発疹ができる病気です。原因はエンテロウイルス。発疹だけでなく、発熱・咳・鼻水・嘔吐などの症状が出ることもあり、一般的な風の症状と似ています。
乳幼児がかかることが多く、保育園や幼稚園では瞬く間に流行することもあります。看病している大人も感染することがあるので注意が必要です。
3日から1週間程度で回復します。

【2】プール熱

咽頭結膜熱という正式名称がありますが、プールを介して感染するケースが多いため、プール熱と言われています。アデノウイルスの特殊型が原因の感染症。潜伏期間が2~14日あります。
のどの痛みと目の充血が主な症状で、発熱を伴います。熱は数日続きのどの痛みもあるので、食欲が落ちてしまうため、脱水症状に注意が必要です。
目やにが感染源となるので、タオルで拭かず、ティッシュで拭ってすぐに捨てましょう。治るまで1週間から10日程度かかることもあります。

【3】ヘルパンギーナ

「コクサッキーウイルスA群」というウイルス軍が主な原因で、喉の奥に赤い水疱がたくさんできてしまいます。高熱が出て2,3日続くこともあります。喉の水疱は2,3日でつぶれて潰瘍になります。
のどの痛みと高熱で食欲が落ちてしまうので、脱水症状に注意が必要です。
一週間程度で治ります。

基本的には自宅で安静に

基本的に自宅で療養して治るまで待ちます。食欲が落ちているので、喉ごしの良い食べ物や薄めのスポーツドリンクなどを与えましょう。刺激の強いジュース類は喉が痛くなるのでNG。
熱がある場合は、首筋や脇あしの付け根など太い血管が通るところを冷やすと効果的、保冷剤や貼るタイプの熱さましが有効です。

「飛沫感染」と「接触感染」に注意

ウイルスはくしゃみや咳による飛沫感染と水疱の内容物などが手を介して感染する接触感染が多く、これにより大流行します。
手洗いの徹底が必須。乳幼児であれば刺激の強すぎない使い捨て消毒タオルで拭くなどしましょう。おもちゃなども消毒しましょう。
自宅のタオルは毎日洗濯し、家族感染を防ぎましょう。

オムツ交換には要注意

ウイルスは内臓の中でも生き残り、便に排出されます。オムツの処理をしていて汚物に触れたときは特に手洗いは念入りにしましょう。