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予防接種で防ぐ【麻しん(はしか)風しん(MR)】

2018年11月17日 お役立ち

古くからある感染症である麻しん(はしか)と風しん。妊娠初期の方がかかるとおなかの赤ちゃんに異常がおこる可能性があります。保育士を目指す方はぜひ知っておきましょう。

【麻しん(はしか)と風しんってどんな病気?】

・麻しん(はしか):空気感染をする代表的な感染症で、パラミクソウイルス科に属する麻しんウイルスの感染によって起こります。感染力が強く、人のみに感染します。

・風しん:風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症です。古くは三日ばしかともいわれていました。妊娠20週頃までの妊婦さんがかかると胎児が先天性風疹症候群を発症することがあるので細心の注意が必要です。

【どんな症状なの?】

・麻しん(はしか):発熱・咳・鼻水・めやになど風邪に似た症状のほか、赤い斑点のような発疹が体にできます。
重症化すると気管支炎や肺炎、脳炎などを併発する恐れがあります。

・風しん:発熱やリンパ節の腫れのほか、赤い斑点のような発疹が体にできます。重症になると、関節痛や脳炎、血小板の減少が起こることがあります。
子どもの場合は比較的症状は軽いですが、成人してからかかると重症になる傾向があります。

【接種推奨年齢と回数】

同時に摂取できるMRワクチンは1歳を過ぎたら早目に1回目を接種しましょう。
小学校入学前年に追加接種として2回目を摂取します。
おたふくかぜや水ぼうそうと同時接種ができるので同時に受けておきましょう。

風しんに関しては2018年の時点で、首都圏を中心に30~50代の男性の感染が急増しています。これは幼少期に予防接種の対象になっていなかった世代。
2019年度から抗体検査の費用を国と自治体が半分づつ負担することとなりました。
結婚をを控えている方や妻の妊娠を望む方、また、おじいちゃん予備軍の方々もぜひ抗体検査を行ってください。