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予防接種で防ぐ【日本脳炎】

2018年12月29日 お役立ち

近年、蚊が運んでくるウイルスに感染するケースが多く発生していますが、日本脳炎もその一つ。保育士を目指す方は知識として持っておきましょう。

【日本脳炎ってどんな病気】

日本脳炎ウイルスに感染した蚊(コガタアカイエカ)に刺されると感染します。蚊の活動が活発になる夏場には注意が必要です。人から人に感染することはありません。

日本脳炎ウイルスはブタやイノシシなどの動物の体内で増えます。そのブタやイノシシを刺した蚊が他を刺すことで動物同士で感染しますし、人を刺すことで人に感染します。

現在でも毎年数人ずつ患者が発生しています。

【どんな症状なの?】

蚊に刺されても、ほとんどの人は気付かないまま済んでしまいますが、0.1~1%の割合で急性脳炎を発症するケースがあります。
急性脳炎になると高熱・頭痛・嘔吐・意識障害・けいれんなどの症状が表れます。

脳炎を発症した場合、2割~4割の人が亡くなる恐ろしい病気です。命をとりとめたとしても、脳炎発症者の4割~7割の人に脳障害が残ると言われています。

【推奨年齢と回数】

第1期:3歳を過ぎたら2回接種します。接種間隔は1~4週間です。
第1期追加:4歳(2回目の1年後)に追加接種をします。
第2期:9歳~13歳未満で1回接種します。

トータルで4回接種します。

平成17年5月30日から平成22年3月31日まで、積極的な接種が控えられた期間があります。ワクチンの副反応で重篤になった症例が出たためです。
その期間に3歳・4歳・9歳だった子どもは計4回接種してない可能性があります。
現在新しいワクチンが開発され、市町村から子どもに接種のお知らせが届くようになっています。