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指先をたくさん使って大脳をやさしく刺激しよう

2019年06月01日 お役立ち

驚くような早さで発達する赤ちゃん。特に五感からの刺激は脳の発達をやさしく促します。中でもとても大切な手指の感覚。ここでは指先の感覚について見ていきましょう。

赤ちゃんにとって、見る・聞く・匂う・触る・食べるの五感の刺激はとても大切。

赤ちゃんは生まれた時から五感を使って生活していますし、生まれた時から手や指を盛んに動かしています。大人に抱っこされている間には大人の眼鏡や洋服、髪の毛を触ったりします。
自分で動けるようになると、興味のある物に突進していって、何でも触ったり口に入れたり。もう少し大きくなると、掴んだり投げたりも上手になります。

指先からの刺激は大脳の発達を促す

指先でいろいろな物を触ることにより、その刺激が大脳に伝わります。
大脳は運動能力や記憶力、思考力を司る大切な器官。周りの大人は、赤ちゃんが興味を示したら何でも触れるような環境を整えておきましょう。ただし、安全性はきちんと確認しておくことが大切です。

動けない赤ちゃんでも好きに手指を動かせるように

自分で動けない月齢の赤ちゃんは、周りの大人に移動させてもらわなければならないですし、ベビーチェアに座らせられることも多いでしょう。そんな時でも、目の前に興味のある物があれば、手を伸ばそうとします。
抱っこする大人は何を触られてもいいようにアクセサリーは付けず、髪が長い場合は後ろで結ぶなどしておきましょう。
ベビーチェアやベビーカーに収まっている場合でも、周りに触れるものを置いたり結び付けたりしておきましょう。

動き出した赤ちゃんには自由に何でも触らせてあげよう

一般的にハイハイが始まると、動きの激しさは増してきます。家の中じゅうどこでも行きますし何でも触ろうとします。赤ちゃんが届く範囲には安全な物だけを置くようにしましょう。
自宅のインテリアにこだわりのある方やモデルルームみたいにいつもきれいにしていたい方もいるでしょう。でもしばらくの間は赤ちゃんのためにちょっと我慢。赤ちゃん安全や興味を第一優先に考えてあげましょう。
赤ちゃんがいるのに、家の中が常に片付いていてモデルルームみたいなほうが違和感を感じませんか?散らかっていて当然とおおらかな気持ちでいましょう。
キッチンや風呂場など、赤ちゃんに立ち入って欲しくない場所には、ベビーゲートを設置しましょう。また開けられたら困る引き出しなどは、ベビーストッパーなどで固定しておきましょう。

売っている物だけがおもちゃじゃない

赤ちゃん用のおもちゃは、色や形、素材など、安全に楽しめるように出来ていますし、指先で掴んだり触ったり、口に入れたりするのにも適しています。でもすぐに飽きてしうのが悩みの種。でも数日置いてまた気に入って触りだしたりもあります。
家の中の小物やキッチン用品など、触ったり舐めたりしても安全な物なら触らせてあげましょう。
「おもちゃ以外は触ったらダメ」と融通の利かないことはせず、赤ちゃんが興味や関心を示したらなるべくそれに応え「これは触ってもいいよ、遊んでもいいよ」としてあげましょう。なんでもダメと決めつけると赤ちゃんだってストレスがたまります。
赤ちゃんの興味の芽は摘まず、育ててあげる気持ちでいましょう。