こんにちは!
サンライズ保育士資格取得スクールです。
保育士実技試験で言語を選んだ方、絵本の読み聞かせや紙芝居とは異なり、
物語を覚える苦労を感じていらっしゃるかもしれませんね。
でも、子ども達がお話をしている人に集中して耳を傾けられ、
受け取った言葉から、それぞれが様々なイメージをふくらませられるという点で
素話は子どもの発達に良いとされています。
また、お話を覚えてさえいれば、道具が不要でいつでもどこでもできるので、
保育の現場でもきっと役立ちますよ。試験の為の練習かもしれませんが、
素話は保育士として働く上で身につけておきたい基本のスキルでもあります。
今の努力が保育現場でも生かせると思うと、やる気アップしませんか?
今日は、そんな言語の試験での最終チェックポイントを上げてみます。
参考になさってください
1. 話すスピード
早口になっていたり、逆に間延びしていないかどうか。
緊張すると早口になりがちなので、心持ちゆっくり目を心がけましょう。
2. 滑らかに話せているか、聞き取りにくいところはないか。
聞き取りにくい所は逆に言うと言いにくい所でもあります。
別の言葉に言い換えたり、台本を修正することで対応しましょう!
3. 声のトーンや抑揚
基本的には明るいトーンで進めましょう。場面に合った声のトーンの使い分けも効果的です。
声のボリュームや緩急などもお話にあわせて使いわけられるといいですね。
4. 表情や姿勢
基本的には笑顔ですが、登場人物の心情に合わせて変化させましょう。
目の前にお話を聞いている子どもたちがいることも忘れずに、子ども全体に視線を送ったり
見られている意識で座る姿勢にも注意しましょう。
ここまで意識しつつ練習を重ねられたら大丈夫!
とはいえ、やはり不安つきものですよね。
サンライズ保育士資格取得スクールでは本番の前日に言語の直前講座を実施します!
7月1日(土)10時30分~12時 です!
本番と同じ形式で模擬試験を受験、
専門の講師が得点アップのポイントについてアドバイスいたします。
最終チェックに、是非、お役立てください。
詳しくはこちら
https://www.sunrise-school.jp/schedule/practical_courses.html