赤ちゃんの花粉症|保育士キャリアスクール

赤ちゃんの花粉症

その他の豆知識 2020年12月11日

子どもが風邪をひいていないのに鼻水が出たり、くしゃみや目のかゆみがあることはありませんか?それはもしかしたら花粉症かもしれません。
最近では小さい赤ちゃんでも、花粉症を発症するといわれています。

新生児の発症はほとんどありませんが、1歳前後から花粉症の症状がみられることもあります。
食生活の変化やアレルギーを持った子どもが増えていることが花粉症発症の低年齢化を進めているといわれています。

花粉症になる原因の一つとして

インスタント食品をよく食べていたりする食生活の乱れや、睡眠不足などの生活習慣の乱れも指摘されています。
また家族が花粉症の場合6割の確率で発症するという報告もあるようです。

遺伝的要因も影響すると考えられています。

赤ちゃんは生まれて初めての冬に風邪を引くことが多いですが、その多くはRSウイルス感染症が原因の一つと言われています。RSウイルスを患ってしまうと、鼻の中の粘膜や気管支の粘膜が弱ってしまい、花粉などに対し過敏に反応し花粉症になりやすい身体になってしまいます。

乳幼児が花粉症になっても、まだ言葉で上手く伝えられません。症状がそれほど重くなければどうしても軽くみてしまいがちです。症状が悪くなってしまうこともありますので、
目や鼻をこすったり何かしら赤ちゃんなりのサインを出していないかどうか、よく観察してみてください。

赤ちゃんの鼻の周りにワセリンを塗るなどすると花粉の侵入を防ぐことにも効果があります。鼻づまりがきついときは加湿器や、蒸しタオルで鼻の付け根を温めてあげるのも効果的です。
赤ちゃんは自分から言葉で伝えることは難しいので、いつもと違う様子が見られたら早めに対応してあげたいですね