子どもの心と体を育てる遊び|保育士キャリアスクール

子どもの心と体を育てる遊び

育児・子育て 2019年12月20日 キーワード , ,

幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿の中に「健康な心と体」という項目があります。

「健康な心と体とは」、心と体を十分に使って子どもが自分のやりたいことを思いっきり楽しむ。

健康な心と体は生きていく上での基礎となる部分で健康な心と体がなければ、友達とコミュニケーションをとったり、遊びを思いっきり楽しんだりすることもできません。

子どもたちが心と体を使って遊びなどに取り組むために、保育所や家庭でもできる遊びを紹介します。

0歳児

0歳の1年間、赤ちゃんは一日の大半を睡眠で占める新生児期から、1歳前後で独り歩きを始めるまで心と体に急激な成長遂げます。
他者とのかかわりや周囲に興味を持っていく基礎となる時期です。

0歳児の赤ちゃんの心と体の発達を促す遊びを紹介します。

他者とのかかわりや周囲に興味を持っていく基礎となる時期です。0歳児の赤ちゃんの心と体の発達を促す遊びを紹介します。


◎ふれあい遊び・・・いないいないばあ、こちょこちょあそび、わらべうた遊び(くまさん)(ちょちちょちあわわ)


◎おもちゃ遊び・・・自分でめくれる絵本、もしもし遊び、太鼓遊び、カップ重ね

1歳児

1歳は一人歩行が始まって行動範囲が一段と広くなります。
好き嫌いがはっきりし、自分でやりたい気持ちが育つ時期です。

好奇心とやる気を育てる遊びを紹介します。


◎ふれあい遊び・・・むすんでひらいて、トントントントンひげじいさん


◎おもちゃ遊び・・・ボール遊び、ままごと遊び(包丁でサクッ!)、積み木、マグネット遊び(くっつく感覚を楽しむ)、プルトーイ(引っ張って引くおもちゃ)


◎外遊び・・・手を添えて段差の上り下り、砂遊び、水遊び、抱っこして、ブランコ

2歳児

2歳を過ぎるころには、ますます運動能力も高まり、器用な体の動かし方もできるようになります。
身の回りのことも少しずつ自分でできるようになり「やってみよう」「やりたい」という意欲や欲求も高まってきます。

他者との関わりが増える中で、自分の思いがわかってもらえない気持ちを出すようになり「イヤイヤ期」にも入ってくる頃です。

そんな2歳児の子どもの心をやさしく刺激する遊びを紹介します。


◎からだ遊び・・・「あたま、かた、ひざ、ポン!」


◎おもちゃ遊び・・・ひも通し遊び、積み木、粘土、砂、水遊び、新聞紙遊び(ちぎったり、丸めたり)


◎絵本・・・繰り返しのある簡単なストーリー、絵を楽しめる絵本


◎外遊び・・・鉄棒、ブランコ、ボール遊び


遊びにはさまざまな効果があります。
楽しむだけでなく落ち込んだ気持ちを回復させる癒しの効果もあります。

イヤイヤ期の子どもさんとの時間は忍耐力が必要で、時には親のほうも泣きたくなることもあるかもしれません。


遊びの効果を有効に使って子どもの笑顔を引き出し一緒に楽しみ親の気持ちも上向きになれると良いですね。