あきめない子どもを育てるために|保育士資格取得スクール

あきめない子どもを育てるために

育児・子育て 2022年02月04日 キーワード

脳の成長は発達段階によって変わり、育てる力にも違いが出てきます。

しかしその時期は 目安であり手遅れというわけでもありません。

0~3歳・4~7歳・7歳以降と段階を踏 みます。

今はまだ集中力が持続せずすぐに諦めてしまう子どもも、最後まで我慢強く取り 組む子どもになっていくことは可能です。

そのために親としてできることは、子どもの気 持ちを受け入れて前向きな言葉でコミュニケーションをとっていけるような脳を育ててい くことです。

子どもと会話するときは肯定的で子どもが前向きになるような言葉を使い、そして目を見 て気持ちのこもった言葉で伝えることが大切です。

子どもが途中で投げ出しそうになったら最後までしっかりとやり遂げることが大切である ことを子どもがやる気になるような言葉で根気強く伝えてあげましょう。

このような言葉かけをお母さんが意識して続けていくことで子どもの脳も育くまれていき ます。