手遊びと脳の発育|保育士キャリアスクール

手遊びと脳の発育

育児・子育て 2020年07月17日 キーワード , , , , ,

赤ちゃんは生まれてきた時におててをギュッと握りしめていますよね。

握りしめた手は、これからの成長過程の中で脳の発育に大きな影響を与えます。
人間の赤ちゃんは他の動物よりもずっと未成熟で生まれてくることを知っていますか?生理的早産という言葉があります。

赤ちゃんは、本来お母さんのおなかにいるべき期間よりも1年も早く生まれてくることを意味しています。
生まれてすぐ何もできない赤ちゃんは、より多くの養育が必要になるのです。生まれたときに未成熟な赤ちゃんもあっという間に成長していきます。それは脳が短い期間で急激に発達しているからです。手や口にはたくさんの神経が通っていてとても敏感です。

その分、脳に働きかける割合も大きくなっています。

手を使うことは脳を刺激して更に脳の発育を促してくれるのです。
始めはグッと握りしめていた手も、ママの指を握ったり、欲しいものに手を伸ばそうとしたり、指さししたり、つまんだり、つかんだりと複雑な事もできるようになってきます。

手を使ってママと一緒に手遊び歌など楽しんでみてもいいですね。

手遊び歌は繰り返し行うことでリズム感もつきますし、体の動かし方も学ぶことができます。そして何よりもお母さんと一緒にすることで情緒も安定します。
道具も使わない簡単にできて、脳の発達を促してくれる手遊びで親子の時間を楽しんでみてくださいね。