保育士資格を取得したい、保育士になりたい方を応援するサイト

1. Ａ　「平成 29 年度食料需給表」（農林水産省）によると、平成 28 年度の日本の食料自給率は供給熱量ベースで 50％を上回っている。
2. Ｂ　「平成 29 年国民健康・栄養調査報告」（厚生労働省）によると、全ての年代で昼食・夕食に比べ、朝食を欠食する割合が高い。
3. Ｃ　「平成 29 年国民健康・栄養調査報告」（厚生労働省）によると、女性のやせ（ＢＭＩ118.5kg/m2）の割合は、20 代が最も高い。
4. Ｄ　「平成 29 年度食育白書」（農林水産省）によると、週の半分以上、一日の全ての食事を一人で食べている「孤食」の人は約 15％である。

（組み合わせ）

1. Ａ　ビタミンＫ　―――　神経管閉鎖障害
2. Ｂ　ビタミンＡ　―――　夜盲症
3. Ｃ　葉酸　――――――　新生児の頭蓋内出血症
4. Ｄ　ビタミンＤ　―――　小児のくる病

（組み合わせ）

1. Ａ　炭水化物は、糖質と食物繊維に分類される。
2. Ｂ　脂質の１g あたりのエネルギー量は４kcal である。
3. Ｃ　たんぱく質は、炭素、酸素、水素、窒素を含む。
4. Ｄ　無機質（ミネラル）は、体内で合成できない。

（組み合わせ）

1. Ａ　身体活動レベル（ＰＡＬ）は２区分である。
2. Ｂ　３～５歳におけるカルシウムの推奨量は、骨塩量増加に伴うカルシウム蓄積量が生涯で最も増加する時期であるため、他の年代に比べて高い。
3. Ｃ　脂質の目標量は、男女で異なる。
4. Ｄ　１～２歳の基礎代謝基準値は、３～５歳より高い。

（組み合わせ）

【Ⅰ群】

1. Ａ　乳児用調製粉乳
2. Ｂ　フォローアップミルク
3. Ｃ　低出生体重児用粉乳
4. Ｄ　アミノ酸混合乳

【Ⅱ群】

1. ア　生後９か月以降から使用する。
2. イ　消化吸収に負担の少ない中鎖脂肪（MCT）が用いられている。
3. ウ　牛乳たんぱく質を含まないアレルギー児用ミルクである。
4. エ　母乳の代替品である。

（組み合わせ）

（組み合わせ）

1. Ａ　「楽しく食べる子どもに～食からはじまる健やかガイド～」（平成 16 年：厚生労働省）における「発育・発達過程に応じて育てたい“食べる力”」の一つとして、幼児期では「家族や仲間と一緒に食べる楽しさを味わう」をあげている。
2. Ｂ　幼児は、成人に比べてからだが小さく、胃の容量も小さいが、体重１kg あたりのエネルギー必要量は、成人より多い。
3. Ｃ　「授乳・離乳の支援ガイド」（2019 年改定版：厚生労働省）では、子ども（１歳）の１日の食事量の目安について、主食、副菜、主菜はそれぞれ成人と同じ程度としている。
4. Ｄ　幼児期には、偏食する、むら食い、食欲不振などが起きやすい。

（組み合わせ）

―からだづくりの基礎となる「（　Ａ　）」は適量を―

肉、魚、卵、大豆料理をバランスよくとりましょう。 赤身の肉や魚などを上手に取り入れて、（　Ｂ　）を防ぎましょう。ただし、妊娠初期には（　Ｃ　）の過剰摂取に気をつけて。

【語群】

• ア　主食
• イ　主菜
• ウ　貧血
• エ　妊娠高血圧症候群
• オ　葉酸
• カ　ビタミンＡ
• キ　ビタミンＫ

（組み合わせ）

【Ⅰ群】

1. Ａ　人日の節句
2. Ｂ　桃の節句
3. Ｃ　端午の節句
4. Ｄ　七夕の節句
5. Ｅ　重陽の節句

【Ⅱ群】

1. ア　ちまき、柏餅
2. イ　栗ご飯、きく酒
3. ウ　はまぐりのお吸い物、ちらしずし、菱もち
4. エ　かゆ、せり、なずな
5. オ　そうめん

（組み合わせ）

1. Ａ　お腹がすくリズムのもてる子ども
2. Ｂ　食べたいもの、好きなものが増える子ども
3. Ｃ　一緒に食べたい人がいる子ども
4. Ｄ　食べものを大切にする子ども
5. Ｅ　食べものを話題にする子ども

（組み合わせ）

保育所における食育は、（　Ａ　）な生活の（　Ｂ　）としての「（　Ｃ　）」の育成に向け、その基礎を培うことを目標とすること。

（組み合わせ）

1. Ａ　幼児の給与栄養目標量は、「日本人の食事摂取基準」を用いて、１～２歳児と３～５歳児に分けて設定している。
2. Ｂ　乳児の給与栄養目標量は、「日本人の食事摂取基準」を用いて、乳汁と離乳食に分けて設定している。
3. Ｃ　３～５歳児では、基本的には、昼食及び２回の間食を給与する。
4. Ｄ　１～２歳児では、基本的には、昼食及び１回の間食を給与する。

（組み合わせ）