令和四年度後期の保育士資格試験実技試験まであと10日となりました。
もう実技試験の準備は万全でしょうか。
試験官を子どもたちとみたててお話したり、楽器の弾き語りをしたり、保育施設での日常を絵に描いたりと実際に保育士として働く上で必要な技術を確認されることになります。
緊張することになれていないという方もいらっしゃるでしょう。
改めてオンライン実技試験対策講座でおさらいをしてみませんか。
オンラインプライベート講座
ZOOMを使ってオンラインで実技試験のプライベート講座を受講することができます。
これまで多数の合格者を生み出してきたベテランの講師が担当するので安心です。
先着100名で12月10日の前日までに1回30分の講座を2回受けることができます。
今回は造形に関する技術と言語に関する技術です。
オンラインプライベート講座内容
造形に関する技術
造形に関する技術の講座は、試験の概要説明、予想問題、模試、講師による作品の評価とアドバイスです。
19センチ×19センチの正方形の枠を書いたケント紙を2枚と24色の色鉛筆を準備しましょう。
造形に関する技術では、描かれる子どもたちの表情や、色彩、そして一目で何を描かれているかが分かることがポイントです。
子どもたちに向けた絵を描くことをイメージして、明るく楽しい絵を目指しましょう。
過去問を解くのは重要ですが、正解が分からないと悩む方は多いです。
実技試験対策講座なら、添削してもらえるため、絵を描くコツがみえてくるでしょう。
言語に関する技術
言語に関する技術の講座は試験の概要説明から読み聞かせの基本、練習、講師によるアドバイスです。
受講日までにお話を決めて、台本をご希望の方はまた別で連絡しておきましょう。
言語に関する技術は、試験にはなにも持ち込めません。
絵本やイラストを見せながら話すわけではないので、子どもたちがイメージしやすいよう身振り手振りが必要です。
また、年齢によって理解できる言葉が違うため、飽きずにきいてもらうため3歳ならオノマトペをたくさん使うなど工夫しましょう。
ここは少し早口で。ここはゆっくり目でのヒソヒソ声。ここは大きな声を出したい。など、場面に応じた話し方も重要です。
もし持ち時間より短い時間で終わってしまった場合は時間まで試験官を子どもたちにみたてて笑顔でやりすごすことも重要です。
緊張で真顔にならないように気を付けましょう。
自信をもって当日を迎えよう
オンライン実技試験対策講座で自分だけのプライベートなアドバイスをモエラ得るので自信をもって本番を迎えることができます。
講師自身も保育士試験資格取得者のためみなさんと同じ道を通ってきた先輩です。
経験者に客観的にチェックしてもらえるので、これまで独学で頑張ってこられた方も自分の方向性や考え方が間違えていないのかがクリアになります。
不安をかかえたまま当日の試験に臨むと思わぬところから緊張してしまったりするので、ぜひオンラインプライベート講座で自信を身に着けてから挑みましょう。
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