今日は午前中2歳児クラスで
風船遊びをしました(*^^*)♪
みんなキャーキャー言いながら
楽しんでいました!
ぴょんぴょんと飛んで風船を触ろうと
必死でとっても可愛かったです(笑)
午後は0・1クラスで寝かしつけ!
背中スイッチがある子もいたりして
先生方も私も悪戦苦闘でした(笑)
ほんと実際働いてみて思いますが、
先生方って凄い…!!
私も頑張らなくてはと改めて思いました。
では今日の学習!
社会福祉③と子ども家庭福祉①
・相談援助の理論
1869年・・・イギリスの慈善組織協会(COS)の活動とセツルメント運動が始まり。
アメリカにわたりメアリー・リッチモンドによって理論化・体系化が図られる。
1920年・・・ジークムント・フロイトの精神分析理論(診断派)が導入。
1930年・・・オットー・ランクの意思心理学(機能派)が導入。
1950年・・・診断派と機能派が統合を試みる。
パールマンがケーフシワークの4つの構成要素「4つのP(人、問題、場所、過程)」を示す。
・相談援助技術
直接援助技術・・・個別援助技術(ケースワーク)、集団援助技術(グループワーク)がある。
間接援助技術・・・地域援助技術、社会活動法、社会福祉計画法、社会福祉調査法、社会福祉運営管理がある。
(ケアマネジメント、スーパービジョン、カウンセリング、コンサルテーション、ネットワークなど)
・ケースワークの原則
利用者と援助者の望ましい援助関係を示した代表的な原則として、「バイステックの7つの原則(個別化、意図的な感情表出、統制された情緒関与、受容、非審判的態度、自己決定、秘密保持)」がある。
・グループワークの原則
個別化の原則、受容の原則、葛藤解決の原則、参加の原則、制限の原則、経験の原則がある。
展開過程は①準備期②開始期③作業期④集結期の4つの段階に分けられる。
・アドボケイト
自らの権利を表明することが困難な利用者に代わって援助者が権利を擁護すること。
・アカウンタビリティ
説明責任のこと。
福祉サービスは措置制度から利用契約制度へと移行していることから、利用者への説明責任は重要である。
・社会福祉協議会
市町村社会福祉協議会・・・直接住民や地域を対象とし、地域福祉活動を住民と協力して行う。
都道府県・指定都市社会福祉協議会・・・福祉人材の育成や経営指導などを行う。
全国社会福祉協議会・・・全国的に福祉関係者の連絡調整等を行う。
・ウェルビーイング
社会福祉の理念。心身ともに幸せな状態や安定などを意味する。
・家庭福祉の歴史
ジャン=ジャック・ルソー
教育思想家。代表著書「エミール」
エレン・ケイ
社会思想家、教育学者、女性運動家。代表図書「児童の世紀」
20世紀は児童の世紀 という言葉と共に児童中心主義として社会に広まった。
ヤヌシュ・コルチャック
医師、教育者、作家。
「児童の権利に関する条約」を制定するにあたり大きな影響を与えた。
・四箇院
施薬院、寮病院、悲田院、敬田院の4つの施設から成る。
悲田院が日本初の児童福祉施設的な機能を持っていたと位置づけられている。
・石田十次
「岡山孤児院」を創設。
・石田亮一
知的障害児の養護施設「滝乃川学園」創設。
・糸賀一雄
知的障害児施設「近江学園」創設。
重症心身障害児施設「びわこ学園」設立。
・赤沢鍾美・仲子夫妻
貧しい子供たちが学ぶ場「新潟静修学校」設立。
同時に子供の保育を行うために「常設託児所」開設。
→保育所のはじまり!!
などなど。
今日も法律と歴史のお勉強でした。
私、名前覚えるのが苦手なので…汗
何回も呼んだり問題解いて覚えないと(笑)
また明日も頑張ります(*´ω`*)