昨日のお勉強も子どもの保健の
過去問題とテキストの読み込みを
行いました\(^o^)/
・虐待の種類
心理的虐待、身体的虐待、ネグレクト、性的虐待の4種類がある。
1番多いものは、心理的虐待。
心理的虐待や性的虐待はなかなか発見されづらい。
虐待を受けた子どもは、
不安や怯え、うつ状態など心理的問題や
反応性愛着障害を示すことが多い。
・反応性愛着障害
不適切な環境で育った子どもが視線を合わせない、
近づいたり逃げたり逆らったりするという
不安定で複雑な行動を示すこと。
反応性愛着障害の子どもは
つらいことがあっても人に頼ることが苦手である。
適切な環境で継続的に養育することが必要。
・揺さぶられ症候群
乳児が激しく揺さぶられたときに起こる脳の損傷。
しばしば虐待により起こる。
・保育所での対応
子どもの状態をよく観察し、何らかの疾病が疑われる時は保護者に連絡するとともに、嘱託医と相談するなど適切な対応を図ること。
などなど…。
虐待に関する問題は前回の保育士試験でも
出てきていたので、おさえておきたい所です。
虐待の種類=4種類!
(心身ネグ性)と頭文字で覚えてました。
今回の試験でも語呂合わせなど自分なりの覚えかたで
忘れないようにしていこうと思います(´・ω・`)