今日は2歳児クラスの子どもたちと
お散歩に行きました!
2歳児クラスさんはお散歩に出るのが
初めてだったのでみんな大喜び!
園長先生に行ってきますをして、
早く行こう〜!と嬉しそうでした(^^)
お散歩中は道端に咲いてる
タンポポやチューリップ探し♪♪
そして芝桜も今とても綺麗に咲いており、
子どもたちも見て!綺麗だよ〜!と
指さしながらみとれておりました(笑)
またお天気のいい時に
お散歩行こうね(´・ω・`)
では今日のお勉強!
子どもの食と栄養①
・食生活
それぞれの時期に相応しい食生活を送ることが重要。
身体的、精神的成長だけでなく、情緒発達にも関係が深い。
・食を営む力とは(食からはじまる健やかガイド)
離乳期・・・安心と安らぎの中で食べる意欲の基礎づくり
幼児期・・・食べる意欲を大切に、食の体験を広げる
学童期・・・食の体験を深め、食の世界を広げる
思春期・・・自分らしい食生活を実現し、健やかな食文化の担い手になる
と、示している。
・食生活指針
文部科学省、厚生労働省、農林水産省が経堂で作成したもので、生活習慣病予防を目的とし、どのような食生活を送ればよいか示している。
・食事バランスガイド
食事摂取基準による推定エネルギー必要量から対象者特性別の料理区分における一日分の摂取の目安を示したもの。生活習慣病予防を目的とした食生活指針をわかりやすく、より具体的に実践するために作られている。
・5つの料理グループ
主食、副菜、主菜、牛乳や乳製品、果物、
・健康日本21
2000年からはじまった21世紀における国民の健康づくり運動。
目標の1つに、「朝食を欠食する人の割合の減少」を掲げているが、毎年あまり変化がない。
・虫歯
虫歯がある割合=19.2%
本数=1本がいちばん多い!
・五大栄養素
炭水化物(糖質)、脂質、タンパク質、無機質(ミネラル)、ビタミンの5つ。
エネルギー源になやる→炭水化物、脂質、タンパク質
生体組織を作りだす→脂質、タンパク質、無機質
生体機能のを調節・維持する→タンパク質、無機質、ビタミン
に分類させる。
・水分
体重に占める水分量の割合
=乳児はおよそ80%、成人で60%
・指定指標
食事摂取基準で示されるエネルギーの指標はBMI。
基礎代謝基準値×基準体重で算出される。
・必要な栄養素
ビタミンA.B1.B2.B6.B12.C.ナイアシン、葉酸
ビタミンD.E.Kには全ての年齢区分に目安量が示されている。
ビタミンAの過剰摂取により先天奇形が増加することが報告されているので、サプリメントなどでの取りすぎに注意!
などなど。
食事って大事なんだなと改めて思いました!
まさか情緒発達にも関わるなんて…。
子どもたちの食事(もちろん私もですが)
気をつけていきたいと思います!