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勉強38日目!内科検診&避難訓練。

2021年06月10日

今日は内科検診と避難訓練がありました!

内科検診は、
病院などに行ったりして慣れてるのか、
ほとんどの子が泣かずに診て
もらうことができました(^_^)

待ってる間はマットで作った
トンネルをくぐって遊びました!

みんな何回もグルグルとトンネルを
くぐって楽しんでました(*^^*)♪笑

避難訓練は、
給食室から火災が発生したという
設定での避難でした。

給食室とは逆のテラスへ避難!

お…押さない!
か…かけない!
し…喋らない!

きちんと先生のあとをついて
落ち着いて避難が出来ました\(^^)/

日頃の訓練が大事だということを
東日本大震災で体験したので、
毎月頑張って行こうね((´∀`))

では今日のお勉強!
子どもの保健②(問題集)

間違えた所の正しい答え
ピックアップ↓

‪・限局性学習症
以前は学習障害と言われていたもの。全般的な知能が正常範囲にあり、視覚(視力)や聴覚(聴力)には障害がなく、学習環境(家庭と学校にて)や本人の意欲にも問題がないにも関わらず「文章を読むこと」「文字・文章を書くこと」「計算すること」など特定の領域だけが上手くできないという状態。言葉の遅れはみられない。

・表出性言語障害
コミュニケーション障害のひとつであり年齢相応な話し言葉ができない等の症状がみられる発達障害。また脳や聴覚に異常はなく読み書きは正常に出来ることも特徴のひとつ。言葉は理解出来ても、場面によって発語出来ないことがある。

・反抗挑戦性障害
否定的、反抗的、不服従の行動を繰り返し起こす病気で、多くの場合、権威のある人物が対象になる。反抗挑発症のある小児は、頑固で気難しく、人の言うことを聞かず、怒りっぽくなりますが、身体的攻撃性や実際に他者の権利を侵すことはない。発達障害に合併することはあるが、言葉の遅れがあるものではない。

・知的障害
発達期(幼少期から青年期)に生じ、読み書きや数学、論理的思考、知識や問題解決といった概念的領域、対人コミュニケーションや社会的判断、自己制御などの社会的領域、金銭管理や行動の管理などの実用的領域という、3つの領域における知的機能と適応機能の双方に明らかな制約が見られることで特徴づけられる障害。言葉の遅れで知的障害に気付くことごある。その場合、聴力障害がないことの確認が必要。

・自閉症スペクトラム障害
正常な社会的関係を構築することができず、言葉の使い方に異常がみられるか、まったく言葉を使おうとせず、強迫的な行動や儀式的な行動がみられる病気。意味のある言葉が遅れることもある。他者とコミュニケーションをとったり関係をもったりすることが苦手。

・「代理人によるミュンヒハウゼン症候群」
傷害行為で周囲の関心を引こうとすることで、子どもを陰で虐待して同情を引こうとする行為を行うこと。

言語障害が伴うかなどの問題で、
病気の内容を詳しくわかっていなくて
間違えましたが、今日覚えました!

また明日も頑張ります!

押さえておきたい重要ゴロ300選

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