今日は2歳児クラスに入った鈴木です!
こちらは今日あまり天気が良くなくて、
お空が曇ってて少し肌寒いです。
なので今日は1日室内遊び。
ブロックや紐通しをして楽しみました!
そして遊んでる合間に1人ずつ
手形足型をとりました(´∇`)
この手形足型を使って、
こいのぼりとか作りたいね!
と先生が…(*^^*)♪
私もよく息子の手形足型で
色々と作りましたが、
こーゆーの大好きです!!
ぜひ作る際は参加したいです☆笑
そして今日からは、
お昼寝のあとのおやつもありました!
みんなペロンと完食でした(笑)
慣れてきてはいると思いますが、
今日1日は長かったかな〜?
明日も元気に登園してほしいです(^O^)
そして今日のお勉強!
社会福祉①
(現代社会における社会福祉の意義と歴史)
・社会福祉の理念
「基本的人権の尊重」・・・国民はすべての基本的人権の享有を妨げられない。侵すことのできない永久の権利として現在及び将来の国民に与えられる。世界のすべての人や国が尊重しなければならないもの。
「ナショナルミニマム」・・・国民に対し自国の生活水準と比較して最低限必要なレベルの生活を保障すること。
「ノーマライゼーション」・・・障害の有無にかかわらず誰もが地域で一緒に差別なく生活できるのが当たり前という社会を作る理念。
・社会福祉の主体
①政策主体・・・国や自治体のこと
②経営主体・・・社会福祉法人や財団法人、NPO法人などのこと
③実践主体・・・社会福祉従事者、ソーシャルワーカーやどの専門職、ボランティアなどのこと。
・ソーシャルワークの原理
人権と人間の尊厳と社会正義が基盤。
・社会福祉のはじまり
明治初期に貧困対策として「恤救規則」が制定されるが、救済の対象及び救済の内容は限定的だった。
・イギリスの社会福祉の歴史
「エリザベス救貧法」・・・労働能力を①有能貧民②無能力貧民③児童に区分し強制労働などを課した。
「劣等処遇の原則」・・・救済を受ける者の生活水準が、救済を受けていない者の生活水準を超えてはならないとする考え。
「セツルメント運動」・・・貧困に苦しむ人々の生活改善を試みる運動。
→バーネット夫妻が世界最初のセツルメントハウス「トインビーホール」を設立。
・アメリカの社会福祉の歴史
「友愛訪問」を実施・・・慈善組織化運動のひとつ。
→ジェーンアダムスが「ハルハウス」を設立。
「ニューディール政策」・・・失業者への貧困救済や公共事業による失業対策など。
・親権者
未成年の子に対して親権を行うものを親権者という。
親権の内容は財産管理権、身上監護権などがある。
通常、親権は父母が共有して行使するが、離婚等の場合は父母のどちらかを親権者として定める必要がある。
などなど。
歴史、久しぶりにお勉強した気がします(笑)
明日も頑張ります!!