社会福祉の穴埋め問題が終わりましたので、
昨日から子どもの保健のお勉強に入りました!
こどもは絶えず『成熟』に向かって成長し続ける。
その『未熟性』ゆえに病気にかかりやすく、事故にも遭いやすくなる。
保育者には一人一人の子どもの健康状態を十分に『観察』し、適切に判断する『知識・技術・態度』が必要となる。
子どもの健康の保持・増進を目指す保健活動の具体的な内容として、『健康管理』と『健康教育』がある。
すべてのこどもの健康水準を向上させるためには、『ヘルスプロモーション』の考え方や、地域の特性を取り入れた幅広い対策が必要になる。
健康づくりとは、健康状態をより向上させるためのさまざまな実践活動であり、『生命の保持』と『情緒の安定』をねらいとしている。
WHOの健康の定義
・・・健康とは、『身体的・精神的および社会的に完全に良好な状態であって、単に疾病や病弱がないことではない』とされている。
保健水準
・・・ある一定の集団(国、都道府県、市町村)における人々の健康状態の程度のこと。
人口動態統計
・・・出生、死亡、婚姻、離婚、死産の発生数など、『一定の期間(通常は1年間)内』に起こった『人口の変化』に影響する事項についての統計のこと。
などなど。
保健活動の意義や目的、概念などをお勉強しました。
今日も頑張ります(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)