昨日のお勉強は
社会福祉の穴埋め問題を
60ページから12ページ行いました。
「少子化」
出生数の減少のことをそのまま指すのではなく、合計特殊出生率(出生率) が人口置換水準を長期間下回っている状態のこと。
1989(平成元)年・・・「1.57ショック」
出生率が最低値となり、はじめて少子化が社会問題として認識された。これにより少子化対策を講じることとなった。
2005(平成17)年
1.26 とさらに最低値を記録した。
その後少し増え現在は横ばい状態だが、
人口置換水準にはほど遠く人口減少は続いている。
「1994(平成6)年
はじめての具体的な少子化対策。
「今後の子育て支援のための施策の基本的方向について」→通称「エンゼルプラン」
1999(平成11)年
「少子化対策推進基本方針」→通称「新卒エンゼルプラン」
2003(平成15)年
「次世代育成支援対策推進法」・「少子化社会対 策基本法」制定。
2010(平成22)年
「子ども・子育てビジョン」制定。
少子化対策や子育て支援政策の法律お勉強しました!
今日もお勉強頑張ります?