昨日のお勉強は、
社会福祉の穴埋め問題を
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行いました(*^^*)
「福祉レジーム」
・・・エスピン・アンデルセン(Esping Andersen, G.) の研究で使われる言葉。
国家市場・家族が提供する福祉がからまり合っているさま (福祉ミックス)をトータルにとらえようとする概念のこと。
「自由主義レジーム」
「保守主義レジーム」
「社会民主主義レジーム」
上記3つは比較福祉国家研究にとっての
参照基準とされている。
「福祉多元主義」
・・・社会サービスの供給を主として、きめ細かく福祉供給部門が区分される体制のこと。
国家、家族・親戚・友人→「非公式部門」
株式会社などの企業→「民間営利部門」
ボランティア団体やNPO→「民間非営利部門」
上記3つがある。
「自由主義レジーム」
・・・アメリカ、カナダといった英語圏の国々が該当する。
「保守主義レジーム」
・・・ドイツ、フランス、イタリアといった大陸欧州諸国が該当する。
「社会民主主義レジーム」
・・・スウェーデンをはじめとする北欧諸国がこれに該当する。
などなど。
社会福祉の動向や諸外国の動向について
お勉強いたしました!
今日もお勉強頑張ります\(^o^)/