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早期幼児教育から育脳の時代へ

2019年01月26日 ニュース

ここ40年程、早期幼児教育がもてはやされていました。しかし、「学歴社会の弊害」ととる専門家も多く、賛否両論ありました。

時代は変わり、現代は「育脳」という考え方に変わってきています。
育脳とは、日常生活の延長で親子で触れ合いながらできること。難しいことではありません。

詰め込み型幼児教育から育脳の時代へ

待望の赤ちゃんが生まれ、幸せの真っ只中にいるご家族。
子どもにはなるべくいい教育を受けさせたい、という希望もありますし、個性を存分に伸ばしてほしいと願う親御さんもいます。

そんな親の期待に応えるべく赤ちゃんの時からプレッシャーを与えてしまったらちょっとかわいそうな気もしますね。

従来の幼児教育は将来のお受験を想定した「お勉強&詰込み型」。受験戦争という言葉が生まれ、その弊害とも指摘する専門家もいました。

もちろん幼児教育が重要であるのは言うまでもありませんが、近年は「育脳」という考え方に大きくシフトしてきています。

日常生活の中でできる「育脳」

日常の何気ない親子関係の延長で行うのが「育脳」です。
何も難しいことは一切なく、日々の生活の中で、子供とふれあい、声掛けをしながら一緒に成長を楽しもう、という考え方です。

乳幼児にとって一番大切なのは心を育てること。心が育っていなければ、いくら高級な知育玩具を与えても意味がありません。

乳幼児期の赤ちゃんにとって一番大切なのは、保護者や周りの大人たちのと信頼関係。またそれによって受け取る愛情です。
「自分は愛されている、大切にされている」という無意識のうちに育つ自己肯定感であり、人間力なのです。

周りの人から愛されて育つことこそ、どんなものにも勝る育脳です。

現代の親は忙しすぎるけれども

共働きが増え、子どもと接する時間が限られている親御さんも多いでしょう。でも専業主婦だからといって、育児ストレスが少ない、ということは全くありません。逆に働く親は愛情不足、ということも全くないのです。

子どもとの接し方はご家庭それぞれ。バランスもそれぞれです。まずは両親が笑顔で子どもと接することを優先に考えましょう。