サンライズキッズ保育園 高槻駅前園で、保育士資格を取得する試験勉強をしながら保育補助をする保育士補助制度を
利用している奥です。
今日は児童における障害の分類について勉強しました?
?身体障害児
身体障害者福祉法第4条において「身体に障害のある18歳未満の児童であり、身体障害者手帳の交付を受けたもの」とあり、
身体障害の種類は、
●視覚障害
●聴覚障害・平衡機能障害
●音声・言語そしゃく障害
●肢体不自由
●内部障害(心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、大腸、小腸、免疫等)
に分けられます。
?知的障害児
法的な定義はありませんが、
「知的機能の障害が発達期(おおむね18歳まで)にあらわれ、日常生活に支障を生じているため、何らかの特別な援助を必要とする状態にあるもの」
とされている。
?精神障害児
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第5条「統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有する者」という定義をそのまま適用しています。この定義に該当する18歳未満の児童を精神障害児といいます。
?発達障害児
発達障害者支援法における発達障害は、
●自閉症スペクトラム障害(自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害)
●学習障害(SLD:限局性学習症)
●注意欠陥・多動性障害(AD/HD)
その他これに類する脳機能の障害であって、その症状が通常低年齢において発現するもの」をいう。
発達障害児とは、これらの定義に該当する18歳未満の児童を指します。
今日は障害の種類を勉強しました?
勉強している途中で思い出した絵本、
『さっちゃんのまほうのて』
私自身、保育園で読んでもらった記憶があります。当時子どもながらにとても大切なことが書かれている絵本だということは理解していました。
いろいろな子どもがいて、誰一人同じ人間はいない。誰がいいとかふつうとかでなくて、みんなそれぞれ素敵な個性がある。
違いは個性なんだ。
本当に素敵な絵本です☺️??
皆さんも読んでみてください。
あらすじ:サイト引用
先天性四肢欠損という障害を負って生まれたさっちゃんは、傷つきながらも現実をうけいれ、力強く歩き始めます。
どれだけ多くの親子がこの物語から力をもらったことでしょうか。
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