保育士資格を取得したい、保育士になりたい方を応援するサイト

【Ⅰ群】

• Ａ　炭水化物
• Ｂ　たんぱく質
• Ｃ　脂質
• Ｄ　ビタミン
• Ｅ　ミネラル
  

【Ⅱ群】

1. ア　水には溶けないが、有機溶媒には溶ける性質をもつ。
2. イ　体液中では細胞内の浸透圧維持等に関与している。
3. ウ　水溶性と脂溶性の２種類に分類される。
4. エ　糖質と食物繊維に分類される。
5. オ　アミノ酸がペプチド結合で連なった高分子化合物である。

（組み合わせ）

　　＜食品＞　　　　＜原料＞

1. Ａ　きな粉　――――　小麦
2. Ｂ　白玉粉　――――　大豆
3. Ｃ　バター　――――　牛乳
4. Ｄ　こしあん　―――　小豆
   

（組み合わせ）

（組み合わせ）

（組み合わせ）

1. Ａ　ベビーフードの食材の大きさ、固さ、とろみ、味付け等を、離乳食を手づくりする際の参考にする。
2. Ｂ　不足しがちな鉄分の補給源として、レバーは適さない。
3. Ｃ　主食を主とした製品を使う場合には、野菜やたんぱく質性食品の入ったおかずや、果物を添えるなどの工夫をする。
   

（組み合わせ）

1. Ａ　摂食機能の発達過程では、手づかみ食べが上達し、目と手と口の協働ができていることによって、食器・食具が上手に使えるようになっていく。
2. Ｂ　スプーンの握り方は、手のひら握りから鉛筆握りへと発達していく。
3. Ｃ　２歳頃には、箸を使って自分で上手に食べられるようになる。
4. Ｄ　「平成 27 年度乳幼児栄養調査」（厚生労働省）によると、「現在子どもの食事について困っていること」（回答者：２～６歳児の保護者）で、「遊び食べをする」と回答した者は、子どもの年齢が高くなるにつれて減少する。
   

（組み合わせ）

1. Ａ　サバは、食物連鎖によって水銀を多く含むため、妊娠中に食べる場合は注意が必要である。
2. Ｂ　魚は一般に、良質なたんぱく質や不飽和脂肪酸を多く含むため、妊娠期の栄養バランスに欠かせないものである。
3. Ｃ　妊娠中は、リステリア菌に感染しやすくなるため、ナチュラルチーズや生ハムは避ける。
4. Ｄ　ビタミンＡは妊娠中に必要量が増すため、妊娠前からレバーやサプリメントの継続的な摂取が望ましい。
   

（組み合わせ）

1. Ａ　「平成 30 年国民健康・栄養調査報告」（厚生労働省）によると、20 歳代女性のやせの割合は約５％である。
2. Ｂ　国民健康づくり運動である「健康日本 21（第二次）」では、健康寿命の延伸・健康格差の縮小の実現に関する目標が示されている。
3. Ｃ　「和食」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている。
4. Ｄ　生活習慣病予防対策の一つとして、「食生活指針」（平成 28 年：文部科学省、厚生労働省、農林水産省）が策定されている。
   

（組み合わせ）

＜ねらい＞　　　　　　　　　　　　　＜内容＞

Ａ　食と健康　―――――――　食事の際には、安全に気をつけて行動する。

Ｂ　食と人間関係　―――――　食材にも旬があることを知り、季節感を感じる。

Ｃ　食と文化　―――――――　 地域のお年寄りや外国の人など様々な人々と食事を共にする中で、親しみを持つ。

Ｄ　いのちの育ちと食　―――　食べ物を皆で分け、食べる喜びを味わう。

（組み合わせ）

1. Ａ　重点課題の一つに、「高齢者世代を中心とした食育の推進」がある。
2. Ｂ　基本的な取組方針の一つに、「食に関する感謝の念と理解」が定められている。
3. Ｃ　食育の推進の目標の一つに、「ゆっくりよく噛んで食べる国民の割合の増加」がある。
4. Ｄ　食育の総合的な促進に関する事項の一つに、「生産者と消費者との交流の促進、環境と調和のとれた農林漁業の活性化等」がある。
5. Ｅ　食育の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項の一つに、「国による推進計画の作成等とこれに基づく施策の促進」がある。
   

（組み合わせ）

1. Ａ　ノロウィルスの予防として、二枚貝などの食品の場合は、中心部が 85 ～ 90℃で 90 秒以上の加熱が有効である。
2. Ｂ　乳児ボツリヌス症予防のために、３歳未満の乳児にはちみつは与えない。
3. Ｃ　腸管出血性大腸菌の主な原因食品として、生肉があげられる。
4. Ｄ　菜園で収穫したじゃがいもを調理する場合は、芽や緑化した部分を切除し、未成熟で小さいじゃがいもは使用しない。

（組み合わせ）

【Ⅰ群】

• Ａ　子食
• Ｂ　個食
• Ｃ　孤食
• Ｄ　固食
  

【Ⅱ群】

1. ア　一人で食べる。
2. イ　子どもだけで食べる。
3. ウ　同じ物ばかり食べる。
4. エ　複数で食卓を囲んでいても食べているものがそれぞれ違う。

（組み合わせ）

1. Ａ　子どもの発育・発達状況、栄養状態、生活状況等について実態を把握（調査）し、その結果を分析、判定して栄養管理の目標を明確にする。
2. Ｂ　目標を実現するため、提供する食事の量と質についての計画（献立作成）を立てる。
3. Ｃ　食事計画に沿って、提供する食事についての具体的な計画を立て（食事計画）、調理時の品質管理を行う。
4. Ｄ　適切に計画が進行しているか途中の経過を観察し（モニタリング）、計画どおりに調理及び食事の提供が行われたか評価を行い、適切に進んでいなかったら計画を修正する。
5. Ｅ　一定期間ごとに、摂取量調査や子どもの発育・発達状況について再度把握し、一定の期間で実施し得られた（変化した）結果を目標と照らし合わせて確認する（評価）。
   

（組み合わせ）

1. Ａ　魚卵、果物、ナッツ類、ピーナッツ、甲殻類は、幼児期以降に新規発症する傾向がある。
2. Ｂ　アレルギー食は、別献立で作った方が、作業効率が良い。
3. Ｃ　加工食品は、納入のたびに使用材料を確認する。
4. Ｄ　小麦アレルギーの場合、基本的に醤油も除去する。
5. Ｅ　新規の食物は、家庭において可能であれば２回以上、何ら症状が誘発されないことを確認した上で、給食として提供することが理想的である。
   

（組み合わせ）

1. Ａ　子どものアレルギー疾患予防のために、妊娠および授乳中の母親が特定の食品やサプリメントを過剰に摂取したり、避けることに関する効果は示されていない。
2. Ｂ　食物アレルギーが疑われる症状がみられた場合、自己判断で対応せず、必ず医師の診断に基づいて離乳を進めることが必要である。
3. Ｃ　離乳の開始や特定の食物の摂取開始を遅らせても、食物アレルギー予防効果があるという科学的根拠はない。
4. Ｄ　食物アレルギーの診断をされた子どもについては、必要な栄養素等を過不足なく摂取できるように、具体的な離乳食の提案が必要である。
   

（組み合わせ）

• Ａ　プリン
• Ｂ　かゆ
• Ｃ　食パン
• Ｄ　ヨーグルト
• Ｅ　たけのこ

（組み合わせ）

1. Ａ　たんぱく質は、１g あたり約４kcal のエネルギーを生じる。
2. Ｂ　脂質は、１g あたり約４kcal のエネルギーを生じる。
3. Ｃ　炭水化物は、１g あたり約９kcal のエネルギーを生じる。
4. Ｄ　エネルギー源として利用されなかった糖質は、グリコーゲンや脂肪に変えて、体内に蓄積される。
5. Ｅ　亜鉛が不足すると、味覚異常の一因となる。

（組み合わせ）