育児リフレッシュ方法|保育士資格取得スクール

育児リフレッシュ方法

離乳食・レシピ 2021年07月30日

 子育てを頑張っているお母さん

育児がしんどいな・・辛いなと感じてしまった時どんなふうにリフレッシュしていますか? 

「ゆる育児キャンペーン」という言葉をご存知でしょうか?

東京都内で2012年に児童虐待の啓発活動の一環として始まったそうです。ゆったりとした気持ちの中で自分とみんなの子育てをつなぎ、子どもの成長を社会で見守るという観点から「ゆる育児」と言う言葉が生まれたそうです。 

疲れた時こそ実践してほしい育児リフレッシュ方法なので、試したことのないお母さんがいれば是非試してみてくださいね。

◎子どもとお父さんが寝てしまってからゆっくり一人でお風呂につかる。 湯船につかれば血行が促進され、肩こりや冷え性にもとっても良く女性に嬉しい美肌効果も得られます。一日の疲れも取れて気持ちもリフレッシュできます。 
◎自分の母親にとにかく話を聞いてもらう。
人に話すことでストレス発散になると言うことはよく聞きますよね。自分の母親なら気兼ねなく何でも話せるので思い切って聞いてもらいましょう。出産後に自分のお母さんと話す機会が増えた人は多いようです。
◎子どもの寝ている間に好きなドラマを観る。いつか観ようと録画をするけど、なかなか見る時間がなくて溜まっていたりすることってありますよね。子どもが寝ているうちに見てみませんか。
◎夫に子どもを預けて少しの自分時間を楽しむ。 パパお願い!と頼んでみるとパパも少しの時間なら見てくれるかもしれませんね。
◎大好きなものを食べてストレスを発散する。 好きなものを食べるときって嬉しくて自然と笑顔になりませんか?幸せホルモンを出して至福の時間をあじわってみてはいかかでしょうか。
◎子どもの泣いている時に自分も一緒に泣く! いつもは忙しく疲れていても頑張っているお母さん。子どもが泣いている時に一緒に声を出して泣いてみませんか。意外とスッキリするかもしれませんよ。
◎家事を一切しない日をつくる。 離乳食は市販の物、夕飯は宅配。手を抜いてもいい日を作りましょう。 
◎子どもと外に出かける。 家の中にいると気分も落ち込んでしまいがちです。外の空気を吸って気分もリフレッシュしましょう。
◎子どもの生まれたときの写真を見て癒される。 

どれだけ泣いてもどれほど育児に疲れてもやっぱり自分の子どもは可愛いですよね。子どもの笑顔はママの笑顔から始まります。ママがいつも笑っていられるように「ゆる育児」を試してみてはいかがでしょうか。