子どもが喜ぶ食事を考える|保育士キャリアスクール

子どもが喜ぶ食事を考える

離乳食・レシピ 2019年06月28日 キーワード ,

日々の子ども達の食事作りは大変ですよね。

特に0~2歳児の食事は、栄養バランスの他に切り方・味付け・色合いなど色々と配慮しないといけません。

また、お母さんによっては料理が得意・不得意な方もおられるかと思います。

そこで今回は、作る時のポイントをいくつかご紹介しますのでご参考にしていただければと思います。

さて、皆さん食事の基本はご存知でしょうか。

『汁物・ご飯・おかず』の3種

ワンプレートのお皿を使用しても良いですが、お椀やお皿が分かれていることで『三角食べ』が身につき、お皿ごとによく噛んで食べる事で、『咀嚼力』も自然と身についていくとも言われています。

次に味付けに関しては、乳幼児期から大人と一緒の濃い味付けのものを食べていると塩分の摂り過ぎになり、体にもよくありません。

薄味が良いと分かっていながらも、別々に味付けをするのは大変ですよね。

そんな時には、味付けをする時に初めは調味料を少なめにし薄い味付けにしておき、先に子供用にお皿に取っておきましょう。

その後、大人用に調味料を足せば大丈夫です!

続きまして、最も悩む所が・・・

『栄養バランス』

普段料理を作る時、色合いを考えながら作っていますか?

料理は口で楽しむだけでなく、目でも楽しむことができます。

色合いによって『食欲が増す』という効果があると言われています。

ここで覚えておいていただきたい食事の色は、『黄・赤・緑・白・黒』の5色です。

1回の食事の中で5色全て意識するのは大変ですので、組合せとして『黄(卵)・赤(肉や魚)緑(野菜)』だけでも、見た目もカラフルで栄養バランスも取れています。

最後に、

切り方や盛り付けについて

子どもの方から食べてみようかなと思える様にする為に、切り方の工夫が必要です。

年齢や咀嚼力・食べる量によって対応の仕方は違ってきます。

例えば、苦手な野菜を食べてもらう為にそのまま盛り付けても子ども達は食べようとしないでしょう。

そこで、工夫としては細かく切るのも1つですが、花の形やハート型などその他色々な型抜きを使い見た目を可愛らしくするのも工夫の一つです。

また、『手づかみ食べ』ができる切る方をするのも『自分で食べよう』とする気持ちの手助けにもなります。

例・・一口サイズのおにぎり 乱切りにした野菜 持ちやすい大きさで薄切りにしたりんごなど