離乳食の進め方|保育士キャリアスクール

離乳食の進め方

離乳食・レシピ 2019年09月20日 キーワード

初めての離乳食はいつから始めればいいの?量はどれくらい?何を使えばいいの?
初めて育児を経験されるお母さんなら、どのように進めたら良いのか、なおさら不安になりますよね。

さて、どうして離乳食が必要なのでしょうか?
お母さんのおっぱいやミルクを飲んできた赤ちゃんが、少しずつ固形の食べものに慣れて、子どもの食事が取れるようになる過程を「離乳」といい、この時期に食べる食事を「離乳食」と言います。

食べ物をすりつぶしたり、噛んだり、飲み込んだりできるようになるために「離乳食」は必要なのです。

離乳食をスタートする目安は生後5・6ヶ月頃

・首がしっかりとすわっている。
・大人の食事を見て同じように口を動かし食べることに興味を示す。
・手で支えると座れるようになった。
・スプーンなど口に入れても押し出すことが少なくなる。

このような様子が見られたら離乳食を始める目安です。

◎離乳食初期 5~6ヶ月頃(ゴックン期)

・1日1回1さじずつ、10倍粥をなめらかにすりつぶしたものから始め、慣れてきたらすりつぶした野菜やつぶした豆腐や白身の魚なども試してみましょう。

食べ終わった後は、おっぱいやミルクは欲しいだけ飲ませてあげましょう。

◎離乳食中期 7~8ヶ月頃(モグモグ期)

・1日2回 食事のリズムをつけます。

全粥(5倍粥)など舌でつぶせる固さにし、色々な食材を組み合わせて栄養バランスをとる習慣をつけましょう。
離乳食の量が増えるとおっぱいやミルクの量は減りますが、欲しがれば飲ませてあげ、暑いと時や汗をかいた時には水分補給をしっかりと行いましょう。

◎離乳食後期 9~11ヶ月頃(カミカミ期)

・離乳食のリズムリを大切に1日3回食に進めていきます。

歯ぐきでつぶせる固さが食べられるようになる時期です。
この時期は鉄分が不足しやすいので赤身の魚や肉レバーなども利用し、また好奇心旺盛で自分で食べ物を口に運びたがるようになります。
手で持って食べやすいように工夫しましょう。

また、離乳食の進み具合には個人差がでてきます。赤ちゃんの様子を見ながらあせらず根気よく進めていきましょう。

◎離乳食仕上げの時期 12~18ヶ月頃

・1日3回 歯ぐきで噛んだりつぶしたりできる時期です。

大人の献立を取り分け工夫したり、楽しく食事ができる雰囲気を作りましょう。
おやつは食事でとりきれない栄養を補うのに大切です。
次の食事に影響の出ないように気を付けましょう。

離乳食は大変に感じるお母さんも多いかもしれません。
赤ちゃんのペースに合わせてゆっくり進めれば大丈夫です。
焦る必要もありません。

離乳食を作るのが大変だと思ったりした時には、ベビーフードを上手く利用すると、お母さんの負担も減りますよね。
家族が楽しみながら離乳食を進めていければいいですね。