脳育に必要な栄養素|保育士キャリアスクール

脳育に必要な栄養素

その他の豆知識 2020年02月14日 キーワード ,

赤ちゃんの脳は誕生してから3歳ころまでに急速に発達して6歳までには90%が完成し、12歳にはほとんどが完成します。
急速に成長する脳を助けるためには良質な栄養をしっかりと取ることが賢い脳を作るうえで重要になってきます。

そこで賢い脳を作るために必要な栄養素は何かについてお話をします。

タンパク質

脳の40%はタンパク質からできています。
タンパク質は、脳の中での情報をやり取りするための神経伝達物質の材料にもなります。
これが増えることで記憶力や思考力の向上につながります。
肉・魚・大豆・卵・牛乳・チーズなどに多く含まれます。

ブドウ糖

脳はブドウ糖以外の栄養素をエネルギーとすることができず、24時間休むことなく消費し続けています。
不足するとイライラや集中力の低下につながりますので、毎日の食事できちんととることが大切です。
甘いものからの摂取は体に負担がかかりますので、玄米・雑穀米・ライ麦パン・さつまいもがおすすめです。

ビタミンB1

脳でブドウ糖が使われるときに必要な栄養素です。
ブドウ糖と一緒にとっておきたい栄養素です。
豚肉・レバー・ごま・のりなどに多く含まれます。

DHA・EPA

頭が良くなるといわれる注目の栄養素です。体内で作り出すことのできない栄養素なので食事から積極的に取るようにしましょう。
マグロ・サンマ・イワシ・サバなどに多く含まれます。

レシチン

摂取することで情報伝達機能が向上し記憶力や集中力の向上に役立ちます。
大豆・卵黄に多く含まれます。
レシチンと相性の良いビタミンEが含まれる食材のカボチャ・アボカド・モロヘイヤなどと一緒に取るとさらに吸収効果が良くなります。


育脳に必要な栄養素を毎日の食事にうまく取り入れて脳の成長を手助けしていきましょう。