赤ちゃんを着替えさせるとき動き回ったり、泣いたりしてお着替えに困った経験はありませんか。
お着替えの言葉かけや準備だけで泣き出してしまうこともあるようです。
赤ちゃんには着替えを嫌がる理由があるようです。
過去にお着替えで嫌な思いをして思いだすことや、もともと環境変化が苦手な赤ちゃんは服を着たり脱いだりすることや、衣服が肌につく感覚が苦手だったりすることがあります。
おむつを替えるときのおしりふきが嫌だったり、身体を抑えられたりしたことが影響しているのかもしれません。
着替えることが赤ちゃんの負担になっていないか。
もう一度確認してみてあげてください。
お着替えのたびに叱られていては、お着替え=ママに叱られるとなってしまい、子どももかわいそうです。
子どもが楽しんで着替えができるように工夫してみるのも良いかもしれません。
例えば小さい子なら歌を歌いながら、少し大きくなれば自分で服を選ばせてあげるのも良いですね。
自分で選んだ服は喜んで着てくれるでしょう。
またかわいいからと言って着替えに時間のかかる服ではなくて、簡単に着たり脱いだりできる服を選んであげましょう。
子どもが着替えを嫌がるには何か理由があるはずです。
その子によって違うこともありますので、着替えを嫌がる原因を確認してあげましょう。