我慢する力を育てる|保育士キャリアスクール

我慢する力を育てる

その他の豆知識 2021年03月26日 キーワード , ,

子どもに我慢することをどのように覚えさせていますか?

幼児期に我慢のできなかった子どもは、先生の話がちゃんと聞けなかったり、椅子にじっと座っていられなかったり、思い通りにならないことが不適応の行動に現れたりすることもあるそうです。
親は幼児期から少しずつ我慢することを覚えさせていく必要があります。
ほっておいても我慢する心は育ちません。

我慢は0歳の後半から育ち始めているそうです。

親の様子をうかがって笑うと手を伸ばし、首を振ると手を引っ込めたりする行動がみられます。
また2歳くらいになると、親がしてほしくないことをしてしまうと申し訳なさそうな態度をとります。
我慢、自己抑制の始まりは誰かの気持ちに気づくということなのです。
親が子どもの気持ちに寄り添って、いけないと思うことが繰り返されても、子どもが分かるように説明してあげることが大切です。
そうして繰り返し我慢を親から教わってきた子どもは、周りの人の気持ちに気づくようになり、自分の気持ちをコントロールできるようになっていきます。

我慢することは単に我慢を強いるだけではなくて、人の気持ちに気づくことができるように大人が関わることが大切です。
そういった環境作りも大人の役目ではないでしょうか。