「怒る」と「𠮟る」の違い(前編)|保育士キャリアスクール

「怒る」と「𠮟る」の違い(前編)

育児・子育て 2019年07月12日 キーワード ,

子育てをする上で、子どもがしてはいけない事をした時にその間違えに気付かせる事は私たち大人にとって大切な役目でもあります。

ですが、最近では『𠮟らない親』『叱れない親』が増えてきていると言われています。逆に親だからと何でもかんでも𠮟って良いという訳ではありません。

正しい事を知らせる為に『𠮟る』のですから親の感情で𠮟るのとは訳が違います。

そこで、今回は『怒る』と『𠮟る』の違いについてお話します。

怒る・・・

先ず『怒る』は相手の事は考えず自分の感情のままに怒りを発散させる行為で、『𠮟る』は相手の事を考え今後良い方向に向かってほしいという思いがあり、それを伝える為の行為です。

とはいえ、子育てをする上で『言う事を聞いてくれない』『イライラする』などの感情から怒ってしまう事もあるかと思いますが、怒る行為は子ども達には『怒られた』という記憶は残っても『何故いけなかったのか』『どうすれば良かったのか』という次へと繋がってはいきません。

そう考えると、『怒り』の気持ちを少し抑えて子ども達の為に『怒る』のではなく『伝わる𠮟り方』を心がけていきましょう。

最後に子どもを叱らないといけない3つの状況をお伝え致します。

 〈 1 〉相手を酷く傷つけたり・自分自身を傷つけるような事をした時

 〈 2 〉命の危険に繋がるようなことをした時

 〈 3 〉噓をついてしまった時