子どもの寝相について|保育士キャリアスクール

子どもの寝相について

育児・子育て 2020年10月30日 キーワード , ,

本当に子どもって寝ている時も起きているんじゃないの?と思うくらい寝相の悪さに驚いたことはありませんか?頭と足が逆になっていたり、何度掛けてもお布団をはいでしまったり、ベッドから落っこちてしまうことだってありますよね。

個人差はありますが、子どもは寝ている時に 10回前後の寝返りをするそうです。

お母さんも風邪を引かないように夜中に何度も起きてしまって、ゆっくり睡眠が出来ないこともありますよね。

実は子どもの寝相が悪いのは睡眠サイクルが大人と違っているからだと言われています。
睡眠にはみなさんご存知のようにレム睡眠(浅い眠り)ノンレム睡眠(深い眠り)があり、レム睡眠だと身体は休んでいても脳は起きているので夢を見たりします。ノンレム睡眠は身体も脳も休んでいるのでいる状態なので身体はほとんど動きません。

実は子どもはこのレム睡眠の割合が多く、夜の中で何度もレム睡眠が繰り返されてしまい身体が動いて寝相の悪さにつながります。
寝返りをすることはお母さんにとって大変ですが、身体にとってはとても大切な要素を含んでいます。同じ姿勢で寝ていると身体の同じ部分だけ圧迫されてしまいます。寝返りをすることで身体の一部の負担を減らしているのです。

そして寝返りは、体温や汗の量を調節する役割もあります。その為、暑い夏などは特に寝汗が出ますので何度も寝返りをしてしまい、どうしても寝相が悪くなってしまうのです。
寝返りが多いことに特に問題はありませんが、それが原因で風邪をひいてしまっては困りますよね。お布団を何度もはいでしまって困るときは、寝冷えを防ぐためにも腹巻などで対策をしてみましょう。寝相が特に悪い場合などは、お部屋が暑すぎたり環境に問題があることもありますので、エアコンを上手く使うなど睡眠の環境にも気を配ることも必要です。

寝相の悪さから、ベッドからの転落にも気を付けなければいけません。ベッドを使う場合は2歳まではベビーベッドが安全でしょう。大人と同じベッドで寝る場合はマットの固さやベビーガードなどで安全対策をしっかりと行い未然に事故を防止したいですね。
お母さんも子どもも快適に眠れるように安全対策には気を付けていきたいですね。