寝る子は育つ|保育士キャリアスクール

寝る子は育つ

育児・子育て 2020年12月25日 キーワード , , ,

「寝る子は育つ」という言葉を誰しも耳にしたことがあると思います。
科学的にも眠ることは人の成長に欠かせないものであると証明されています。
人は眠ることによって体や脳を休ませて体力を回復しています。
脳は睡眠時に2つのホルモンを分泌しています。

成長ホルモンと良い眠りに不可欠なメラトニン

成長ホルモンは身長を伸ばしたり筋肉を作ったり疲れた体を回復させてくれる効果があります。
この成長ホルモンをたくさん出すには、いったいどうすれば良いのでしょうか?
それは眠りの深さと関係があります。

成長ホルモンが多く分泌される時間は、夜の10時~深夜2時の間と言われています。
また眠りについてから2~3時間、一番深い眠りのときに多く分泌されるそうです。
つまり成長ホルモンをたくさん分泌させるには、どれだけぐっすりと眠れるか?が重要になります。
その為には子どもが熟睡できる環境を整えてあげるのが大切になってきます。

まだ小さな赤ちゃんにはお昼寝も大切です。

なぜなら、まだ小さな赤ちゃんは夜の睡眠だけでは十分に脳や体を休めることができないからです。
赤ちゃんの睡眠中には、ストレス対抗ホルモンの一種「コルチゾール」が脳内で分泌されます。しっかりと眠れずに起きてしまうと不機嫌なのは、このホルモンが出ないからだと言われています。

またお昼寝は赤ちゃんにとって体力を回復させるだけではなくて、記憶などを整理する時間とも言われているので、脳の発達にも欠かせないものなのです。
「寝る子は育つ」といいますが子どもにとって睡眠は、発達や成長にとても大切なことなのです。

ママは子どもが眠りやすい環境を作り、親子で睡眠習慣を見直して、子どもの健やかな成長を願いたいですね。